オミクロン株の流行により、日本ではCOVID-19の新たな感染拡大の波が発生しました。1日あたりの新規感染者数は5万人を超え、十分な準備が整わないまま到来したこの急激な流行は、日本の医療現場に大きな負担をもたらしました。自己検査用抗原検査キットからパルスオキシメーターに至るまで、医療資機材が急速に不足し、特に入院患者の容体を把握・監視するための機器が緊急に必要とされました。
こうした状況を受け、台湾企業および**台北市北区ロータリークラブは、福和会が担当する支援活動に賛同し、惜しみない寄付を行いました。福和会はこの支援を通じて、日本への医療物資寄贈という非政府間外交(民間外交)を継続し、台湾製のパルスオキシメーター50台を滋賀県へ寄贈しました。今回寄贈されたパルスオキシメーターは、2021年9月に謝長廷駐日代表が、台湾政府を代表して日本へ1万台を寄贈したものと同一製品であり、その性能と信頼性はすでに日本側から高く評価されています。
この支援活動については、朝日新聞が紙面の4分の1を割き、「友好の100台、台湾から贈る」と題して特集報道を行いました。記事の中では、在日台湾人医師である王輝生博士の呼びかけとして、日台間の相互支援と協力の精神が紹介され、「日本の問題は台湾の問題です」という言葉が引用されています。
朝日新聞
中日新聞
產經新聞
京都新聞
每日新聞
